金利公開!県民共済住宅提携ローンで建物分の融資【県民共済住宅ブログ】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

間取りと仕様が決まったので契約の準備と並行して住宅ローンの手続きをしました。

スポンサーリンク

 

事前審査

土地を購入した際に建物分も審査済みだったので事前審査は不要でした。

土地の融資条件の中に建物分の融資上限○○万円と記載されていました。

我が家は、完全分離型二世帯住宅を建てるために土地の買付&契約をして、ハウスメーカーの選定を行いました。しかし、住宅ローンを借りれなければ土地の購入も二世帯住宅も建てられません。フリ

県民共済住宅の融資担当の方から概算見積りよりも実際の金額が安いので上限金額より融資金額が減る可能性があると言われました。

 

手続き

提携ローンの手続きは銀行ではなく県民共済住宅で業務部の方と行います。

我が家は、事前審査が無いので銀行の住宅ローン申込書と必要書類を担当の方に渡すだけでした。

後日、担当の方から審査OKで融資金額も上限いっぱいで減額無しで通ったとの連絡がありました。

 

融資実行

県民共済住宅の支払いは、契約時(20%)、上棟時(35%)、引き渡し時(45%)の3回です。

通常は、契約時を自己資金で支払って2回目と3回目を住宅ローンで支払います。

建物価格の80%以上を住宅ローンで借りる場合は、契約金額より多くのお金が県民共済住宅に振り込まれるので、3回目の支払い後に差額を返金するそうです。

我が家は、住宅ローンで建物価格の約85%を借りる為、融資実行を3回に分けて行い、不足分を3回目に支払うという裏技?を使いました。

この場合は、契約時の20%を自己資金で支払わなくても良いのですが、1回目の融資実行に時間がかかる為、工事の着工が2週間~1ヶ月ほど遅れてしまいます。

 

金消契約

融資審査完了後は、銀行に連絡して金消契約の日時を決めました。

融資実行日の2週間前に銀行で金消契約を行いました。

実際の融資実行日に銀行へ行く必要はなく、勝手に銀行から県民共済住宅に振り込んでくれるそうです。

土地の金消契約の時と同じように長い説明を聞かされました。

2回目だから聞きたくなかったのですが、きっと銀行員さんも必ず説明しないといけないのだろうと思い、我慢して聞きました。

 

金利

金利は変動と固定で選べるのですが、3回目の融資実行が終わるまでは変動しかプランが無いので、固定にしたい場合は3回目の時に言うと変更できるとの事でした。

これは銀行によって変わると思うので業務部の担当の方と銀行に事前に聞いた方が良いと思います。

県民共済住宅提携ローンの金利は、変動型で0.725%でした。

スポンサーリンク

 




この「いいね!」ボタンを押せばどうなるものか。あやぶむなかれ。歩まずば道は無し。踏み出せばそのひと足が道となり、そのひと足が道となる。迷わず押せよ、押せばわかるさ。アリガトー!



SNSでもご購読できます。

コメント

  1. 唯桜 より:

    はじめまして。本日こちらのブログを拝見させて頂きました。
    県民共済住宅で建てようと決めまして、この間初めて、新都心のほうに行って参りました。
    私も2世帯住宅を検討中です。
    色々とお話をさせて頂ければと思います。
    もしよろしければ、ご連絡を取れればと思いますので、ご迷惑でなければよろしくお願い致します。

    1. 遊人 より:

      唯桜さん
      コメントありがとうございます。
      2世帯住宅は色々と難しい部分が多いので良く検討してください。
      メールで連絡させていただきます。

唯桜 へ返信する コメントをキャンセル

*