衝撃の概算見積【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

県民共済住宅で4回目のプラン打ち合わせ時に現時点での概算見積をいただきました。

オプションを追加しすぎて膨れ上がった概算見積額を公開します。

現時点での概算見積

総額

概算見積の合計金額は36,929,200円でした。

約3700万円!まだ、見積もりに入っていない項目もあるので、この金額は驚きです。

入っていない項目

まだ間取りの設計中なので、ユニットバス、洗面化粧台、カーテン、照明、エアコン等の費用は入っていません。

また、県民共済住宅の提携ローンではないので、外構費用は見積には入りません。

当初予算

住宅ローンは余裕をもって4000万円で申し込みました。

見積り
こんにちは。お得が大好きな遊人です。 県民共済住宅で初回の住宅相談でいただいた概算見積を公開します。 1回目は設計打ち合わせでオプションが増えすぎて予算オーバーしてしまったので

しかし、これから加算される外構費用等を考えると予算ギリギリです。

内訳

建築本体工事(標準)

約43坪(家の建築面積)×約36万円(県民共済住宅の坪単価)=約1550万円

県民共済住宅の標準仕様の価格になります。

延べ床面積は約35坪ですが、ビルトインガレージの坪面積がプラスされています。

建築本体工事(追加)

約1450万円

現状のオプション費用です。

主な高額オプションは以下です。

  • 小屋裏収納 約95万円
  • 外壁タイル 約270万円
  • 太陽光パネル15枚 約130万円
  • 蓄電池6.5kWh(全負荷) 約130万円
  • キッチン 約180万円
  • 高断熱材仕様 約55万円
  • エコワン+温水床暖房 約120万円
  • 幹太くん(業務用) 約30万円

キッチンは3社の見積の中で一番高かったクリナップの価格になっています。

なので、キッチンは20~30万円ぐらい下がると思います。

幹太くんは業務用にすると県民共済住宅の特別割引率ではなく通常の割引率になるので高くなるとの事。

なので、業務用からデラックスタイプ9キロへ変更する予定です。

建物本体外工事

約300万円

地盤改良工事に約150万円、外部給排水工事に約150万円が計上されています。

地盤改良工事は地中を調査してみないと増えるか減るかわからないガチャ要素です。

その他費用

約50万円

その他費用には分筆費用約40万円が入っています。

分筆は売主側で確定測量をした業者に頼めば安くなるので、自分でその業者に頼んだ方が良いというアドバイスを設計士さんからいただきました。

なので、確定測量をした業者さんへ問い合わせしています。

消費税

約335万円

前回は税率8%でしたが、今回は10%です。

まとめ

県民共済住宅のオプションは安くてお得だからと言って調子に乗って追加していると私のようになるので注意しましょう!

外壁タイルをALCにすれば予算問題は解決するのですが、外壁タイルは前回も今回も妻の要望なので削れません・・・。

予算オーバーしたら、まだ付けるか悩んでいる蓄電池6.5kWh(全負荷)約130万円を削ることになりそうです。

2027年4月からGX ZEHに断熱性能6と高度エネルギーマネジメント・蓄電池が必須になるので、蓄電池の価格が下がるかもしれません。

しかし、インフレによる価格上昇と相殺されて、蓄電池の価格が変わらないとも考えられます。

なので、蓄電池は付けるかどうか悩んでいます。

ベストなのは太陽光発電の買取価格が高い初年度4年間が終わった後に安くなった蓄電池を追加するというシナリオですが、そんなに都合よくならない気がしています。


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