電動シャッターの設置場所制限【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

県民共済住宅で電動シャッターを設置する際に制限ができていました。

電動シャッターを設置できない条件について書きたいと思います。

第2回の打ち合わせ時に設計士さんと窓について話しました。

引き違い窓のシャッターを電動か手動かを決める際に、1か所だけ電動にできない窓がありました。

シャッターをつけられる窓種類

県民共済住宅でシャッターが付けられる窓は、引き違いの腰高窓と掃出し窓です。

新しい家では引き違い窓を付けずに「縦滑り出し窓+FIX窓+縦滑り出し窓」のウィンドキャッチ連窓風にしようと考えていましたが、シャッターが付けられないので1階はYKKAPのトリプルガラス(APW430)の引き違い窓にすることにしました。

電動シャッターにできない窓

設計士さんの話によると外に足場がないと修理できない窓は電動シャッターにできないそうです。

2階と3階の外にバルコニーの無い窓は、修理時に足場を組む必要があり、修理が高額になるのでダメだそうです。

10年前に建てた現在の家は2階のバルコニーが無い窓も電動シャッターです。

しかし、2階のバルコニーが無い窓の電動シャッターが1か所故障しているのですが、県民共済住宅のリフォーム部に「修理はかなり高額になるので、シリコーンスプレーでなんとか動くようにした方が良い」と言われ修理していません。

この窓の電動シャッターは開けっ放しでほとんど閉めることが無いので、修理するのが面倒なので放置しています。

具体的な修理金額は聞いてませんでしたが、修理費用が高いのは足場を組む必要があるというのを聞いて納得です。

現在の家の電動シャッターは主にリビングなので使っていませんが、新しい家の電動シャッターは寝室なので毎日シャッターを開け閉めするだろうと思い、寝室になる部屋は電動シャッターにしました。

電動シャッターにできない窓は2階リビングの東向きの窓で、恐らく開けっ放しで閉めることがあまりなさそうなので手動でも問題ないかなと思います。

リビングの南側窓

現在の家のリビング南側窓2か所は電動シャッターが付いていますが、シャッターは開けっ放しでほとんど閉めたことがありません。

なので新しい家のリビング南側窓2か所はシャッターが付けられないウィンドキャッチ連窓風(縦滑り出し窓+FIX窓+縦滑り出し窓)にしました。

現在は標準のグレモンハンドルとなっていますが、第2回目の打ち合わせでオペレーターハンドルへ変更をお願いしました。

この窓に標準のレースカーテンが付くのか、次回の打ち合わせで確認したいと思います。


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