基礎と1階天井を高くする理由【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

オプションで基礎と1階の天井を高くすることにしました。

我が家が基礎と1階天井を高くする理由を記載します。

標準の基礎高

県民共済住宅の標準の基礎高は450mmです。

オプションで600mmに変更することが可能です。

標準の天井高

県民共済住宅の標準の天井高は2450mmです。

1階のみオプションで2600mmに変更することが可能です。

土地と冬の日射取得

私が購入する土地が北側6mと東側8m道路に接道している角地です。

この土地を以下のように南北に分筆して、北側に家を建てて南側を売却予定です。

南側を売却するということは、南側の土地に家が建つ可能性が高いです。

我が家は北側道路面を駐車スペースや自転車置き場にする予定なので、建物は南寄りになります。

建物から南側隣地境界線まで1mちょっとしか距離がありません。

南側の土地に家が建った場合、1階は冬の日射取得はできないと思うので、リビングを2階にしています。

2階リビングでも南側建物の高さや屋根形状によっては、冬の日射取得ができない可能性もあります。

基礎と1階天井を高くする理由

南側にどんな建物が建つかわからないので、基礎と1階天井を高くすることで2階リビングの位置を高くし、できる限り冬の日射取得できるようにしておくためです。

基礎高と天井高オプションでも県民共済住宅の標準から300mmしか高くなりませんが、「やらずに後悔するよりやって後悔した方がいい」というのをなんかのマンガで読んだのでやります。

というのは半分冗談ですが、ハザードマップで0.5m~3.0m未満の浸水想定区域なので、水害対策として基礎は高い方が良いと考えています。

他にも標準より高くすることで隣の建物と窓の高さがズレて気を使わなくて済むとか、メリットは色々とあります。

でも、一番の理由は県民共済住宅はオプションも安いから、ついついオプションを追加しちゃうということです。


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