こんにちは。お得が大好きな遊人です。
県民共済住宅でも他のハウスメーカーでも一般的に、広い土地に二階建ての広い家を建てるのが一番安いです。
3階建て、耐火構造、完全分離型二世帯住宅という特殊な家を県民共済住宅で建てるとお得なのでしょうか。
私の結論は、超お得でした。
オプション価格が安い
「3階建て」も「耐火構造」も「二世帯住宅」も2階建てをベースに考えるとオプションみたいなものです。
県民共済住宅はベースの坪単価も激安ですが、それ以上にオプションの価格が安いのです。
オプション費用には利益を乗っけないという地場の工務店もありますが、そのような工務店と比べても県民共済住宅のオプション価格は安いと思います。
オプション価格が安い理由
県民共済住宅は住宅資材をメーカーから現金で一括大量購入しているので地場の工務店とは仕入れ値が違います。
ハウスメーカーは仕入れ値が安くても利益や広告宣伝費を乗っけるのでオプション価格は高くなります。
県民共済住宅は仕入れ値が安く広告宣伝費が無いのでオプション価格が安いのです。
このように書くとハウスメーカーのオプション価格はボッタクリとか思われるかもしれません。
しかし、ハウスメーカーのオプション価格は高いのではなく適正価格で、県民共済住宅のオプション価格がおかしいのです。
オプションが多いほどオススメ
オプション価格が安いので色々なオプションが多いほどお得です。
しかし、県民共済住宅のオプション制限内で出来る範囲であるならという条件付です。
他のハウスメーカーなら技術的に不可能でないなら、お金を出せば面倒な仕様や設備でも対応してくれるでしょう。
ですが、県民共済住宅ではコストダウンの方針から、基本的に県民共済住宅の用意したオプション以外は対応してくれません。
こだわりの家を建てたい人は、最初に県民共済住宅の住宅相談で対応可能か確認することをオススメします。
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