オプション紹介、河村電器産業株式会社「避雷器」「感震リレー」【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

県民共済住宅には様々なオプションが用意されています。

今回は、河村電器産業株式会社の避雷器(LGSA-103J)と感震リレー(KRB-1)を紹介します。

避雷器(LGSA-103J)と感震リレー(KRB-1)は、万が一の災害に備えて住宅の安全性を高めるための住宅用分電盤に追加設置する安心・安全オプションです。

雷対策:避雷器(LGSA-103J)

機能

電源線から侵入する誘導雷(雷サージ)をシャットアウトし、雷から家電製品を守ります。

特徴

安心ゆとりのサージ耐量10kAに対応しており、交換時期が明確に分かる動作表示ランプが付いています。

住宅用分電盤内に取り付け可能な小型タイプです。

注意点

直撃雷や電話線・テレビアンテナから侵入する雷サージは保護できません。

価格

税・取付費込み7,480円

地震対策:感震リレー(KRB-1)

機能

大きな揺れ(震度5以上)を感知したら、リレーの信号でブレーカを自動的にOFFにし、地震後の通電による電気火災のリスクを回避します。

特徴

震度5以上の地震を感知すると、ランプとブザーでアラームを発し、3分後に主幹ブレーカを自動遮断(または即時、1分後を選択可能)します。

高精度センサーにより、生活振動による誤動作を抑制できます。

アラーム中にリセットボタンを押せば、アラームと遮断を停止できます。

価格

税・取付費込み8,800円

我が家の選択

我が家は、雷対策として避雷器(LGSA-103J)を採用しました。

PCは雷サージタップを使用していますが、他の電化製品は使用していません。

分電盤に避雷器が設置してあればすべての電化製品が安心なので付けることにしました。


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