YKK APの標準サッシとオプション仕様【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

県民共済住宅のサッシは、リクシル、YKK AP、三協アルミの3社です。(2025年現在)

今回はYKK APの標準仕様とオプション仕様を紹介します。

標準仕様

YKK APの標準サッシは樹脂窓APW330です。

キャッチコピーは、「高い断熱性で、夏涼しく冬暖かい。いごこちをつくる樹脂窓。」です。

主な特徴と機能

断熱性

Low-E複層ガラスとアルゴンガス入りのアルミスペーサーの組み合わせと樹脂フレームにより、熱貫流率1.37W/(m²・K)を実現しています。

戸先錠

腰窓は引手と錠が一体化した戸先錠です。

窓とカギの開け閉めがワンアクションで操作できる「戸先錠」により「窓を閉める」または「窓を開ける」動作と同時に「施錠」や「解錠」ができます。

サッシサイズ

カラー

オプション仕様

YKK APのオプションは、APW430です。

高性能トリプルガラスを採用した樹脂窓で、世界トップクラスの断熱性能が特徴です。

我が家の選択

我が家は、腰窓はオプションのAPW430、腰窓以外は標準のAPW330です。

APW330の腰窓は戸先錠が標準なので迷いましたが、断熱と気密性の高いAPW430を選択しました。

YKK APを選んだ理由は、三協アルミ、リクシルはアルミ樹脂複合サッシですが、YKK APは樹脂サッシだった事です。


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