太陽光パネルの容量を最大にした6つの理由【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

太陽光発電を検討している方にとって、一番の悩みどころは「パネルをどれだけ載せるか」ではないでしょうか。

太陽光パネルの容量を24枚(8.7kW)にするか26枚(9.46kW)にするか迷って、26枚(9.46kW)に決めた理由について書きました。

我が家は、太陽光パネルの容量を「24枚(8.7kW)」にするか、屋根に載せれる最大サイズの「26枚(9.46kW)」にするかで激しく迷いました。

パワコンは5.5kWなので、どちらにせよ「過積載」の状態。

それなら少ない方でも十分じゃないか?とも思いました。

しかし、最終的に2枚増やして「26枚(9.46kW)」に決めたのには、明確な理由があります。

同じ悩みを持つ方の参考になれば幸いです。

1. 差額「15万円」は、後からの増設では絶対に無理

一番の決め手はコストパフォーマンスでした。

8.7kWから9.46kWへのアップグレードにかかる差額は約15万円。

1kWあたりに直すとかなり割安な設定です。

もし数年後に「やっぱりあと2枚載せたい」と思っても、足場を組み直し、人件費を払い、申請をやり直すだけで15万円以上かかってしまいます。

「今しかできない最安の投資」だと気づいたのが大きかったです。

2. 「16.4kWh」の巨大な蓄電池を活かしきるため

我が家は16.4kWhという大容量の蓄電池を導入します。

この大きな「器」を空の状態から満タンにするには、強力な「蛇口(パネル)」が必要です。

特に、日照時間が短い冬場や、在宅勤務で昼間も電気を使う生活スタイルを考えると、少しでも発電能力に余裕があった方が、蓄電池をフル活用できる日が増えると判断しました。

3. 「ピークカット」よりも「朝夕・曇天」の底上げ

「5.5kWのパワコンに9.4kWも載せたら、昼間の電気がもったいない(ピークカットされる)」という意見もあります。

しかし、県民共済住宅のオプションである長州産業のSmart PV Multiシステムは、そのカットされるはずの電力を直接蓄電池に充電できます。

さらに、パネルを最大まで載せることで、太陽が低い朝夕や、発電が落ちる曇りの日でも、家全体の電気を自給自足できる確率がグンと上がります。

4. 南向きの屋根という「最強の条件」を無駄にしたくない

幸い、我が家の屋根は絶好の南向き。

このポテンシャルを最大限に活かさない手はありません。

長州産業から提示された「南向きの屋根に乗る最大量」が26枚の9.46kWだったので、中途半端にスペースを残すより、屋根一面をパネルで埋め尽くして「最強の自家消費モデル」を作ることにワクワクしたのも本音です。

5. 「レジリエンス住宅」としての安心感

近年、大型台風や地震による停電リスクが増えています。

我が家がこだわったのは、万が一の時に家族を守れる「レジリエンス(回復力・弾力性)」です。

停電時、5.5kWのパワコンであれば自立運転で最大5.5kVAまで電気を使えますが、パネルが8.7kWよりも9.46kWある方が、天候が悪くてもその出力を維持しやすくなります。

大容量16.4kWhの蓄電池を素早く満タンにできる機動力があれば、停電が数日続いても「昼に貯めて夜に使う」サイクルをより確実に回せると確信しました。

こんにちは。お得が大好きな遊人です。 日本は多くの自然災害のリスクがある災害大国です。 我が家が県民共済住宅で災害時に在宅避難できるレジリエンス住宅にするために導入した設備等を

6. 究極の目標「オフグリッド住宅」への近道

「電力会社に頼りすぎない暮らし」――いわゆるオフグリッド(送電網からの自立)に近い生活に憧れがありました。

在宅勤務で昼間の電力消費があり、さらにエコワンで給湯も賄う我が家にとって、パネル容量を屋根いっぱいの最大(9.46kW)にすることは、購入する電気をゼロに近づけるための必須条件でした。

この「攻めの過積載」構成なら、晴れた日は実質的にオフグリッドに近い状態で過ごせる日が増えるはず。

「24枚(8.7kW)」との差額15万円の投資でその「自由」へ近づくなら、安いものだと感じました。

まとめ:迷ったら「最大」が後悔しない

エコワンを昼間に動かすなど、これからは「作った電気をいかに賢く使うか」が重要な時代。

8.7kWでも十分立派なシステムですが、15万円の投資で得られる「安心感」と「冬場の発電量」を考え、我が家は最大容量を選びました。

これから10年、20年と続く太陽光ライフ。

「あの時、あと2枚載せておけばよかった……」と後悔する自分を想像したら、答えは簡単でした。


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