
こんにちは。お得が大好きな遊人です。
県民共済住宅で初回プラン打ち合わせをしました。
私が作成した間取り図をもとに色々と調整をしました。
私は事前に希望の間取り図と検討中のオプション一覧表を作成し、プランニングリサーチと一緒に送っていました。
初回プラン打ち合わせでは、私の作成した間取り図をもとに打ち合わせを進めました。
打ち合わせで調整した内容は以下です。
屋根形状
我が家の希望する屋根の第1希望は切妻屋根、第2希望は片流れ屋根です。
これは太陽光パネルを多めに載せたいという理由です。
片流れ屋根の方が太陽光パネルを多く載せられますが、雨漏りリスクや構造等を総合的に考えて、切妻屋根を第1希望にしています。
しかし、2階から小屋裏収納への階段が切妻屋根だと高さが取れないかもしれないとのことでした。
その場合は、片流れ屋根にしましょうということになりました。
幅広階段
階段幅を広げすぎてしまうと階段の長さも変わってしまう(回り込み部分も広がるため)ということでした。
私は階段幅を広げる場合、固定の幅しか広げられないのではないかと思っていましたが、県民共済住宅では階段幅プラス100mmや150mm等、けっこう柔軟に広げられるとのこと。
我が家は、すごく広い階段を希望しているわけではなく、2階リビングへ冷蔵庫等を運ぶ際に標準の階段幅だと、あまり大きい物が運べないため、ちょっとだけ広くしたいと思っています。
なので、設計士さんに階段幅プラス100mm~150mmぐらいの良い塩梅で調整してくださいとお願いしました。
納戸
1階の道路に面していない1部屋が隣地からの距離が近いため、有効採光面積が確保できず居室ではなく納戸になってしまうとのこと。
現在の家の居室は隣地から700mm程度ですが、近隣商業地域なので居室になり、今回の家は第1種低層住居専用地域なので隣地から1050mmでも納戸になってしまうそうです。
これは用途地域によって採光補正係数の算定式が異なるからです。
私的には居室が納戸になっても、今の居室より新しい家の納戸の方が採光が取れ、売買や賃貸する際に4LDKが3LDK+Sになるだけなので、納戸で良いですと回答しました。
結果
上記の調整をして、私の希望間取りをベースに間取り図を作成してもらうことになりました。
ここから耐震や採光計算をしてもらうので、まだまだ調整することは発生すると思いますが、まずは設計士さんの作成する第1案を待ちたいと思います。