オプション紹介、ダイキンエアコンと三菱霧ヶ峰【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

県民共済住宅には様々なオプションが用意されています。

今回は、ダイキンと三菱電機のエアコンを紹介します。

三菱ルームエアコン霧ヶ峰 BXVシリーズ

狭いスペースにも設置可能なコンパクト設計(本体高さ255mm)が特徴で、空清機能(ヘルスエアー機能)も搭載しています。

主な機能

ムーブアイセンサー: 赤外線センサー「ムーブアイ」が床や壁の温度から体感温度を測り、冷やしすぎや暖めすぎを防いで快適な空調を実現します。

ハイブリッド運転: 体感温度に合わせて「冷房」と「爽風」、または「暖房」と「サーキュレーター」を自動で切り替えることで、快適性と省エネを両立します。

ヘルスエアー機能: ユニットを通過する空気中の菌やウイルスを高電圧で抑制し、空気をきれいにします。

清潔トリプルボディ: エアフィルターの自動お掃除機能に加え、前面パネルやフラップ、ファンまで取り外して手軽にお手入れできます。

高温みまもり: お部屋が高温(28℃以上)になると、自動で冷房運転を開始します。

MyMUアプリ: スマートフォンがリモコン代わりになり、外出先からの操作も可能です。自宅に近づくと自動でオンになる「おかえりON」機能などもあります。

ラインナップと価格(税込)

  • MSZ-BXV2225(主に6畳用): 92,620円
  • MSZ-BXV2825(主に10畳用): 107,140円
  • MSZ-BXV5625S(主に18畳用): 153,120円

ダイキンエアコンGXシリーズ

ZEH(ゼロエネルギーハウス)住宅にも推奨される、高効率なハイミドルモデルです。

主な機能

高効率: 冷房定格エネルギー消費効率区分「い」を全クラスで達成しており、省エネ性能が高い。

コンパクト設計: 室内機の高さが250mm以下の「平コンパクト」タイプで、設置場所を選びません。

ネットワーク対応: 無線LAN接続機能が内蔵されており、スマートフォンやタブレットからエアコンの操作が可能です。外出先からの操作や、1週間分の運転予約設定などができます。

水内部クリーン(結露水洗浄): 結露水を利用して熱交換器の汚れを洗い流します。

ストリーマ内部クリーン: 送風・乾燥運転と合わせてエアコン内部を清潔に保ちます。

フィルター自動お掃除: 運転終了後、自動でフィルターのホコリを回収し、目詰まりを抑えます。

さらら除湿(ハイブリッド方式): 温度と湿度のコントロールを組み合わせて、快適な除湿を実現します。

タフネス冷房(高外機): 外気温が高い時でも冷房能力が落ちにくい冷媒制御技術を採用しています。

ランドリー乾燥: 洗濯物を乾かすのに適した運転モードです。

ラインナップと価格(税込)

  • S224ATGS-W(おもに6畳程度)2.2kW: 112,090円
  • S284ATGS-W(おもに10畳程度)2.8kW: 126,610円
  • S564ATGP-W(おもに18畳程度)5.6kW: 174,240円

ダイキンエアコンRXシリーズ(うるさらX)

「うるさらX」は、ダイキンのフラッグシップモデルであり、省エネ・快適・あんしんの機能が充実しています。

主な特徴

無給水加湿(うるる加湿): 屋外の空気から集めた水分を利用して加湿するため、給水の手間がありません。

換気(給気換気/排気換気): シーンに応じて給気と排気を切り替えられます。

AI快適自動運転: 複数のセンサー(温度、湿度、床・壁温度、人)で状況を判断し、AIが好みの運転を記憶学習して自動で快適な運転を行います。

節電自動運転: 消費電力を抑えながらしつどコントロールを行う「しつど」コントロール機能がプラスされ、節電機能が進化しています。

プレミアム冷房: 快適なしつどをキープしながら、すばやく涼しくする機能です。

水内部クリーン: 加湿水や結露水を利用して熱交換器を水洗浄し、内部を清潔に保ちます。

高暖房: 最大60℃の高温風吹き出しに対応し、パワフルな暖房を実現します。

スマホ連携: 専用アプリ「MyMU」を使って外出先からの操作や、帰宅に合わせた運転などが可能です。

GXシリーズとの比較

RXシリーズはGXシリーズと比較して「超省エネタイプ」であり、ランニングコストに差がでます。

ラインナップと価格(税込)

  • S225ATRS-W(-C)(おもに6畳用): 198,660円
  • S285ATRS-W(-C)(おもに10畳用): 229,460円
  • S565ATRP-W(-C)(おもに18畳用): 251,460円

我が家の選択

我が家はリビングに1台か2台、4部屋の各部屋に1台ずつ設置しようと考えています。

「うるさらX」を全部屋に付けるのが理想ですが、価格が高いのでリビングのみ「うるさらX」にしようかなとも考えています。

しかし、冬のリビングの暖房は床暖房とガスファンヒーターを使うので「うるさらX」はもったいない気もします。

エアコン選定時の残り予算を考慮して選びたいと思います。


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