県民共済住宅で家を建てるための土地探し【県民共済住宅ブログ】【2回目】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

10年ぶりに県民共済住宅で家を建てることを決めたので、まずは土地を探しました。

私が土地を見つけて契約するまでの過程を書きたいと思います。

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家を建てるためには土地が必要なので、まずは不動産ポータルサイトで土地を探しました。

我が家の希望する土地条件

  • 娘の学校がある沿線の駅周辺
  • 駅徒歩10分以内
  • 120~130平米の建物が建築可能
  • 徒歩圏内にスーパーやドラッグストア等の商業施設が複数ある

上記の条件で土地を探したら、以下の土地が見つかりました。

  • 娘の学校と同じ駅
  • 駅徒歩8分
  • 土地の広さ約250平米、建蔽率70%、容積率100%、第一種低層住居専用地域、北側と東側接道の角地
  • 徒歩5分以内にスーパー4軒、ドラッグストア3軒、コンビニ3軒

土地の広さが希望条件の倍ぐらいあり、広すぎる土地です。

しかし、広すぎるためか、近隣の120平米前後で売りに出ている土地よりも坪単価はかなり安く売りに出ています。

このエリアは、昭和初期に行政が分譲した住宅街で、1区画250平米前後の土地が並んでいます。

ストリートビューで周辺をチェックした結果、閑静な住宅街で住宅街の道路も6mあり、すごく良さそうです。

現在の家は、近隣商業地域の商店街なのでとても便利なのですが、歩行者と自転車の通行が多くて子育てにはあまり向かない場所です。

私の実家も閑静な住宅街で6m道路の一区画が広い住宅街で育ったので見つけた土地は好印象でした。

なので、不動産屋に問い合わせをして、すぐに現地を確認し買付を入れました。

買付は通るのか

不動産会社の担当者と話した結果、以下の状況であることがわかりました。

  • 1番手は建売業者で指値
  • 2番手は私で満額&ローン特約
  • 売主は高齢で売却を急いでおり、1週間後に契約希望

私の買付は満額ですがローン特約が付いているので私の住宅ローンが通らなければ、契約が白紙になり再度買主を探さなければなりません。

そのため、担当者から「ローン特約を外して1週間後に契約可能であれば、私は満額なので私に決まる」と言われました。

住宅ローンの相談をしている金融機関の担当者から「住宅ローンが通らないことはないと思う」と言われたので、ローン特約を外して1週間後に契約することになりました。

このような経緯で土地を契約し、県民共済住宅の家づくりをスタートすることができました。

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