
こんにちは。お得が大好きな遊人です。
県民共済住宅で2回目のプラン打ち合わせをしました。
2回目のプラン打ち合わせでは、設計士さんが作成した図面を元に変更してほしい点を伝えました。
初回プラン打ち合わせの後に設計士さんが図面を作成し郵送してもらっていました。
設計士さんが作成した図面に赤ペンで変更してほしい点を記載し打ち合わせを行いました。
変更箇所
窓
1階の窓3か所を引き違いの腰窓(APW430)+電動シャッターへ変更。
縦滑り出し窓の開閉向きを1か所変更。
キッチン周り
カップボードを1800から2400へ変更。
それに伴い冷蔵庫と窓の位置をスライド。
キッチンの隣に600のカップボードを追加。
階段
910の標準階段幅をプラス100~150でお願いしていましたが、図面では960でした。
プラス50mmではあまり広くする意味はないので、可能なら1010または1060へ変更をお願いしました。
また階段形状がコの字になってました。
1階
2階
コの字だと階段スペースと廊下のスペースが広くなってしまい、玄関と脱衣所が狭くなってしまうので、可能なら折り返し階段へ変更をお願いしました。
左が1階から2階、右が2階から小屋裏
ユニットバスと幹太くん
ユニットバスの浴槽と洗面台位置を変更。
理由は、浴槽に浸かりながら窓部分にiPadを置いて動画を見たいからです。
幹太くんと洗濯機が離れていたので、家事同線短縮のため洗濯機のすぐ横に幹太くんを移動。
屋根
図面では片流れ屋根になっています。
私は片流れ屋根だと北側の軒が短いので、可能なら切妻屋根が希望です。
設計士さん的には片流れ屋根だと北側が一番高いので北側斜線にかかってしまうかもしれないという懸念点がある。
まだ確定測量が終わっていないので、確定測量後に敷地調査してから再検討しましょうということになりました。
屋根形状が変わると小屋裏収納の位置が変わりますが、私は小屋裏収納のスペースが確保できればどこでも問題無いと伝えました。
玄関ポーチ
玄関ポーチの階段が北側の公道へ向かって階段になっているのを、北側プラス西側の駐車場方面へ階段を作ることができるか質問。
設計士さんから「できます」という回答をいただき、西側にも階段を作ってもらうことにしました。
収納
大壁物入となっていた収納をクローゼットへ変更。
階段が折り返し階段になれば、階段下収納のスペースが確保できるので、階段下収納を追加。
打ち合わせ時間
色々と変更点を伝えたのですが、第2回の打ち合わせは30分で終了。
希望の間取り図を作っており、要望が明確になっているので打ち合わせもスムーズでした。
設計士さんも決まるのが早いと言ってました。
我が家は県民共済住宅で建てるのが2回目なので、単に慣れているのと県民ルールを把握しているからかもしれません。