こんにちは。お得が大好きな遊人です。
県民共済住宅で4回目のプラン打ち合わせをしました。
4回目のプラン打ち合わせでは、敷地調査の結果をもとに屋根形状等について確認しました。
敷地調査後に判明した事項
北側斜線制限
屋根は切妻でしたが、西側が少し北側斜線制限にかかることがわかりました。
東側7割を切妻、西側3割を寄棟にすれば北側斜線制限を回避できるとのこと。
屋根はシンプルにしたかったのですが、太陽光パネルを載せるために切妻と寄棟にしてもらうことにしました。
分筆予定線
当初の予定より約400mm我が家の敷地を広げないと軒を十分出すことができないので、我が家の敷地を広くして売却予定の敷地を狭くしました。
売却予定の敷地が狭くなるので、売却金額に影響しそうですが、自宅優先なので我慢です。
東西の境界からの距離
東側と西側の境界から壁までの距離がそれぞれ約700mmしかありません。
これで建てることはできますが、軒の長さが確保できないので、東西の建物の長さを450mm縮めることを検討しています。
450mm縮めると1階ガレージ、2階書斎、洋室、バルコニーが狭くなります。
耐震に影響なければガレージの壁を減らして、建物の長さを450mm縮めようかなと考えています。
私の希望である広いガレージが狭くなってしまいますが、外壁の空いているスペースを広げれば使い勝手は変わらないので、設計士さんに相談してみようと思います。
次回の予定
次回から間取りの調整をしつつ、設備選定をする予定です。
設備については、選ぶものがたくさんあるので妻と決められるものは決めておく予定です。




