こんにちは。お得が大好きな遊人です。
梅雨が明けたばかりの奄美大島へ家族3人で旅行してきました。
バニラエアの就航により首都圏から格安で行ける東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美大島を紹介します。
どんな場所?
奄美大島は、鹿児島県の離島で九州と沖縄の間に位置しています。
沖縄と比べるとリゾート地としての知名度が低く観光客も少ないので、そんなにリゾート開発もされておらず手つかずの自然が残った穴場スポットです。
魅力
南国リゾート定番の青い海と白いビーチはもちろんのこと、マングローブの森や山の原生林があり、美しい自然の宝庫なのです。
安くて近い
2014年7月にLCCのバニラエアが成田=奄美大島線が新規就航したことにより、首都圏から格安で行けるようになりました。
これにより奄美大島は、首都圏から近くて安い魅力的な南国リゾートとなったのです。
実際に私は家族3人で2016年6月にバニラエアを利用して合計往復運賃は47,240円でした。
オフシーズンだったので、家族3人の飛行機往復運賃と3泊のホテル代と4日間のレンタカー代を合わせて10万円程度で済んじゃいました。
ハワイに1回行く費用で奄美大島なら3回行けそうです。
キレイな海
奄美大島には多くのキレイなビーチがあります。
3ヶ所のビーチに行きましたが、どこも人が少なく、まるでプライベートビーチのようでした。
マングローブ原生林
マングローブとは、海水と淡水が混ざり合う場所に生息する植物の総称です。
奄美大島には自然にできたマングローブの森があり、珍しい動植物が生息しています。
カヌーでマングローブ原生林を探索するマングローブツアーはとても貴重な体験でした。
今回は奄美大島の概要を紹介しました。
次回から奄美大島の観光スポットやおすすめグルメ、お土産情報等を書きたいと思います。
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奄美大島はシュノーケルはどうなのだろう?
海は透明度が高くウミガメが多くサンゴもキレイなのでダイビングやシュノーケルもオススメです。