こんにちは。お得が大好きな遊人です。
8年前に購入した三菱電機のレコーダーの調子が悪くなり、予約番組の録画に失敗する事が多くなりました。
内蔵のHDDの容量不足も感じていたので、買い替えを決意。
8年ぶりにレコーダーを買い替えたら日常生活を買えるほど進化していました。
購入機種選定
今回購入するレコーダーの条件として「HDD1TB」「3番組同時録画」という2つの条件を決めました。
価格.comで上記の条件を検索すると5万円前後で東芝(DBR-T650)、パナソニック(DMR-BRZ1010)、シャープ(BD-T1800)、ソニー(BDZ-ZT1000)がヒット。
価格的には東芝が安いのですが、三菱のレコーダーを買う前に東芝のレコーダーを使っており、買ってから半年で故障しメーカー保証で新品に交換後、また1年で故障しました。
また、多機能なのですが操作がわかり難かったので東芝は外しました。
残ったパナソニック(DMR-BRZ1010)、シャープ(BD-T1800)、ソニー(BDZ-ZT1000)で検討しましたが、機能面に差が無いので一番安くて売れているパナソニック(DMR-BRZ1010)を買いました。
レビュー
8年ぶりに買い替えたので、様々な部分が進化していて驚きました。
まず、電源を押して起動するまでの時間が速かったり、リモコン操作時のレスポンスが良くなっており、基本的な機能でのストレスがなくなりました。
また、操作が分かり易く直感的に操作が出来るので、取扱説明書を見なくてもわかります。
唯一、操作方法がわからなくて取扱説明書を見たのが「1.3倍速再生」でした。
リモコンの再生ボタンに1.3倍速再生と書いてあるのですが、どうすれば1.3倍速再生になるのかわからずに取扱説明書を見ました。
1.3倍速再生する方法は、再生ボタンの長押しでした。
そして、生活を変えるほど便利なのが、スマホ・タブレット連携でした。
スマホ・タブレット連携
スマートフォンやタブレット端末にPanasonic Media Access(パナソニック メディア アクセス)という無料アプリをインストールしてレコーダーと連携する事により、家の中や外出先で今放送している番組や録画した番組を視聴することが出来ます。
私は録画している番組が多いので忙しくなると未視聴の番組がすぐにたくさん貯まってました。
しかし、Media Accessを使って電車の中や外出先で録画番組を視聴できるので、忙しくても録画番組を視聴できるので未視聴の番組が貯まりません。
また、生放送のサッカー中継を見ている時に娘が録画してあるアニメを見たいと言い出してケンカになることがありましたが、ipadで娘に録画番組を見せる事が出来るので、テレビを巡る家族での争いもなくなりました。
感想
レコーダーは、まだまだ進化の途中である為か8年で劇的に進化していました。
生活を変えてしまうイノベーションに感動し、本当に買って良かったと思える商品でした。
スポンサーリンク