テレビ用サラウンドスピーカーDENON(DHT-T100)を購入&レビュー

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

新居に引っ越したらサラウンドスピーカーを設置しようと思っていました。

初めての設置なので、お手軽で価格が安く設置スペースがいらないDENON(DHT-T100)を購入しました。

 

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どのタイプにするか

今まで部屋にサラウンドスピーカーを設置したことがなかったので、ネットで色々と調べました。

複数のスピーカーを部屋に置く本格的なタイプから、複数のスピーカーを内蔵した1つの箱を置くだけのタイプ、テレビ台とセットのタイプ等、様々なタイプがあります。

自分の好みの商品を選ぶために条件をあげて絞り込みました。

  • 部屋にゆとりがないので大きなスピーカーや複数のスピーカーは置きたくない
  • 部屋の中で配線を這わせたくない
  • テレビ台は変えたくない

この時点で「複数のスピーカーを内蔵した1つの箱を置くだけのタイプ」に絞れました。

このタイプは、テレビの前に置く「バータイプ」と「テレビの下に置くベースタイプ」の2種類があります。

我が家のテレビは、リモコンでテレビの向きを変えることができるオートターン機能があり、「バータイプ」ではオートターン機能を使うとテレビとスピーカーがぶつかってしまいます。

よって設置してもテレビの高さが少し高くなるだけの「テレビの下に置くベースタイプ」にしました。

 

商品選定

テレビの下に置くベースタイプで各社の仕様を見ながら購入する商品を選びました。

ソニーやパナソニックは最大出力が大きいのですが、狭い部屋でのテレビ視聴用なので最大出力は10Wもあれば十分です。

チャンネル数を5.1ch以上に絞り、ヤマハのSRT-700とDENONのDHT-T100の2つを最終候補にしました。

最終候補

2つを比較すると価格は若干DENONのDHT-T100が安いのですが、機能面はヤマハのSRT-700が上回り発売も新しいです。

どちらにするか迷いましたが、プレスリリースの以下の記述を読んでDENON(DHT-T100)に決めました。

「家族が寝た後もいい音で楽しめるナイトモード」
家族やご近所に配慮して音量を控えめにすると、迫力がなくなったり、セリフが聞こえにくくなったりすることがあります。「ナイトモード」は、大きな音はおさえ気味に、小さな音を少し強調することで、音量を絞っても明瞭で臨場感たっぷりのサウンドを楽しむことができます。

夜中に録画した番組やサッカー中継を見る事がけっこうあります。

我が家は2世帯住宅で子供も小さいので、このナイトモードに魅かれてDENON(DHT-T100)を購入しました。

 

使ってみての感想

設置と設定は、テレビの下に置いて光デジタルケーブルとアナログステレオケーブルを繋ぐだけで簡単でした。

DHT-T100

我が家のテレビは、テレビの音声は光デジタルで出力できますが、レコーダーから入力された音声はアナログ出力しかできないので、アナログステレオケーブルも繋ぎました。

 

臨場感あるサラウンド

サラウンドスピーカーを設置して音を出した瞬間に違いがわかるほど音質が変わりました。

購入したサラウンドスピーカーがすごいというより、テレビの内蔵スピーカーがしょぼいんだなというのを感じです。

サッカー中継で「ムービーワイド」モードにしたら、ボールを蹴る「ボンッ」という音や応援・声援の迫力があり、まるでスタジアムにいるような臨場感を感じることが出来ます。

ミュージックDVDを再生してみると、あたりまえですが音質が全然違いました。

娘が見ている「おかあさんといっしょ」の歌も無駄に高音質です(笑)

全然関係ありませんが、たくみお姉さんとポコポッテイトの交代は、「いないいないばぁ」のゆうなちゃんの卒業と同じぐらいショッキングでした。

 

コスパ抜群

たった2万円前後で買えて簡単に設置でき、こんなに音質が変わるサラウンドスピーカーはコスパ抜群です。

私の主な目的はサッカー中継でしたが、テレビで音楽番組や映画をよく見る人でサラウンドスピーカーを設置していない人には最初の1台目としてオススメです。

すごく音質にこだわっていない私でも満足度がけっこう高かったので、音にあまり興味がない人でも違いがわかると思います。

 

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