こんにちは。お得が大好きな遊人です。
4歳になった娘はドラえもんとパーマンが好きで家で良く見ています。
藤子・F・不二雄ミュージアムは、大人向けの印象がありましたが、4歳児も楽しむことが出来ました。
また平日で空いており、ゆっくり楽しめたので、その模様を書きたいと思います。
チケット(入場券)について
藤子・F・不二雄ミュージアムのチケット(入場券)は、すべて前売りでローソンチケットのみでしか購入できません。
チケットを持たずにミュージアムへ行っても当日券を買えないので注意が必要です。
また、チケットは入場時間が10:00、12:00、14:00、16:00と決まっており、入場時間から30分以内に入場しないといけません。
(10:00のチケットなら入場可能時間は10:00~10:30まで)
チケットは当日の朝に購入
チケットは払い戻しが出来ないので以下を考慮して当日の朝に買いました。
- 当日の体調不良
- 悪天候や交通機関のトラブル
我が家は4歳の子供と一緒に行くので、急な熱や風邪が心配でした。
朝起きて、子供が元気だったので近所のローソンへ行ってチケットを買いました。
登戸駅からのアクセス
ミュージアムの最寄駅である登戸駅から直通バスが出ています。
バスは約10分間隔で出ており、おなじみのキャラクターがバス内外に表現されていて、ミュージアムに着く前からテンションが上がります。
バス料金
バス料金は片道大人210円、小児110円でした。
到着~入場
バスを降りるとミュージアム入口です。
入場すると注意事項説明があり、展示室は撮影禁止になります。
注意事項を聞いた後に「おはなしデンワ」を借りて展示室に入ります。
おはなしデンワは、大人用の他に子供用があり、外国語バージョンは英語、韓国語、中国語がありました。
展示室内の展示物に番号が書いてあり、おはなしデンワの番号を押すと展示物の説明が再生されます。
展示室
展示室にはマンガの原画や年表、先生の仕事場などが展示されていました。
原画展は一定期間で変わるようで、私が行った時は「のび太の日本誕生と時空の旅」でした。
これは2016年春公開のドラえもん映画が「のび太の日本誕生」のリメイク作品の「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」だからだと思います。
きこりの泉
展示室から外へ出られる場所があり、そこにきこりの泉があります。
きこりの泉には、仕掛けがあってキレイなジャイアンが出てきます。
2F
マンガコーナー
展示室を出るとマンガコーナーがあり、置いてあるマンガを読むことが出来ます
キッズスペース
マンガコーナーの奥にトイレとキッズスペースがあります。
キッズスペースは未就学の子供と保護者が入る事が出来ます。
みんなのひろば
みんなのひろばには、ガチャガチャやプリクラ、もしも電話などがあります。
Fシアター
Fシアターでは、ミュージアムでしか見る事が出来ないオリジナルアニメを見る事が出来ます。
色々な作品のキャラが共演するオリジナル作品は必見です!
3F
ミュージアムカフェは、ミュージアム内にあるレストランです。
メニューがとても凝っていて楽しいので、昼食やおやつに寄る事をオススメします。
ギフトコーナー藤子屋
お土産が買えるショップは1Fミュージアムショップと3F藤子屋の2か所です。
藤子屋には、お菓子等の食品関係のお土産が売ってます。
アンキパンラスクとひみつ道具クッキーを買いました。
はらっぱ
3Fから外に出ると広場があります。
ドラえもんでおなじみの空き地の土管やどこでもドアがあったり、パーマンが寝転がってます。
子供達が土管で楽しそうに遊んでました。
1F
ミュージアムショップ
出口手前にあるミュージアムショップには、ミュージアム限定のオリジナルグッズがたくさん売ってます。
魅力的な商品がいっぱいで写真を撮りまくってしまいました。
フロアガイド
ミュージアム内で迷ってしまったら入場時にもらえるフロアガイドを見ましょう。
感想
4歳の子供と一緒に行きましたが、親子で楽しむことが出来ました。
ただ、展示室は4歳の子供には少し早かったようで、あまり楽しめなかったようです。
それでもキッズスペース、みんなのひろば、はらっぱ、きこりの泉では夢中で遊んでました。
10時に入場して退館したのが15時ぐらいだったと思います。
大人1,000円、子供(4歳以上)500円で5時間も楽しめて大満足です。
子供が小学生になって展示室も楽しめるようになったら、また行きたいと思います。
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