こんにちは。お得が大好きな遊人です。
iphoneを長く使っていると電池の減りが早くなっていきます。
私の使っているiphone5sも2年近く使って電池の減りが早くなっていました。
なのでiphone5sのバッテリーを交換したら新品時の持ちに戻りました。
劣化の仕組み
バッテリーを交換してもらったショップの店員さんにバッテリー劣化の仕組みを教えてもらいました。
バッテリーは充電を繰り返すと少しずつ劣化して最大容量が減るそうです。
新品のバッテリーは、最大容量が多いので減りが遅くて充電時間が長いのですが、劣化すると最大容量が少なくなるので減りが早くて充電時間が短いそうです。
交換方法
バッテリー交換を考えた時に以下の選択肢が候補にあがりました。
・Appleのサポートサービス
iphoneのバッテリー交換は通常8,400円(税別)です。
AppleCare+ for iPhoneに入っており、保証期間内かつバッテリー容量の劣化が認められれば無償交換できます。
(2015年4月10日以降にAppleCare+加入は80%以下、それ以前は50%以下)
私はAppleCare+ for iPhoneに入っていないので8,400円(税別)はちょっと高いので別の方法を検討しました。
・Apple非公認ショップで交換してもらう
日本はiphoneのシェアが高いので街中にiphone修理ショップがたくさんあります。
非公認ショップでiphone5sのバッテリー交換価格を調べたら、約4000円~6000円程度でした。
Apple公式ショップ程の安心感はありませんが、値段は安く交換してもらえます。
今回は、Apple非公認ショップで交換してもらいました。
・自分で交換する
バッテリーと専用工具を通販で買って自分で交換する方法です。
工賃がかからないので費用はバッテリーと専用工具の購入費用だけです。
コストは安いのですが、購入したバッテリーの品質とiphoneを壊さずに交換できるか不安です。
コストの安さは魅力でしたが、交換時に壊してしまうと逆にコストがかかるリスクがあるので今回は見送りました。
非公認ショップを探す
ネットで安いショップを探しました。
見つかったショップで最安値だったのがPhonefactoryというショップ。
バッテリー交換が3800円(税込)でした。
秋葉原のお店に持ち込めば修理時間5分というのも魅力です。
しかし、自宅と職場からも少し遠かったので、近所のショップを探しました。
家の近くで5000円以内のショップを探して見つかったのがリンゴ屋というショップ。
埼玉県に4店舗あり、iphone5sのバッテリー交換が4900円(税込)でした。
買い物ついでにリンゴ屋埼玉蕨店へ行ってバッテリー交換してきました。
店舗へ行って交換しました
住所と地図を頼りにお店に行きました。
貴金属買取店と併設しているので一瞬通り過ぎそうになりましたが、看板と旗でわかりました。
さっそく店舗に入り修理をお願いしました。
修理の前に免責事項を読んで承認の署名をします。
バッテリー交換が始まると数分して外したバッテリーを見せてくれて、取り付ける新しいバッテリーを袋から開封するところを見せてくれました。
バッテリー交換は10分程度で終了しました。
交換前のバッテリーは膨らんだりしておらず、本体も良い状態でまだまだ使えると言われました。
料金を支払って保証書兼領収書をもらいました。
バッテリー交換は3ヶ月間の保証期間があります。
感想
バッテリー交換をした結果、新品時の電池の持ちに戻りました。
バッテリーは少しずつ劣化するので劣化に気が付きにくいのですが、交換してみるとかなり劣化していたことがわかりました。
これでiPhone5sはまだまだ使えるので、iPhone5sはガラケーからスマホに機種変したいと言っている妻に譲って、私はiPhone6sに機種変したいと思います!
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