こんにちは。お得が大好きな遊人です。
先週、記録的豪雨により茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し洪水が発生しました。
多くの家が濁流で流される中、ヘーベルハウスで建てた1軒の家が濁流に耐えて住んでいた女性と2人の子供が助かりました。
この家は3年前に新築され、鉄骨2階建て、コンクリートの基礎の他に、18本のくいが地中に打ち込まれているそうです。
(引用:日刊スポーツ)
濁流に耐えた家と我が家の仕様を比較してみました。
仕様比較
建物
鉄骨2階建てに対し木造3階建てと異なります。
基礎
「コンクリートの基礎」というのは恐らくベタ基礎の事だと思われるので同じです。
くい
18本に対し40本と圧勝です。
こっちは地盤改良工事に145万円もかかってますから!(涙)
それだけ地盤が緩いということなので嬉しいやら悲しいやら・・・。
結果
もし、荒川が氾濫して洪水になっても我が家は耐えられるような気がする。
あくまで気がするだけです。
我が家の土地はハザードマップを見る限り、洪水被害が出るか出ないかギリギリの位置なので、そんなすごい濁流は来ないと想定してます。
さらに住宅やビルの密集地なので流されたくても流れるスペースがなさそうです。
床上浸水しても1階は客間と土間収納とトイレしかないので設備や家具の被害は小さくて済みそうです。
工事進捗
我が家の工事の方は大雨の前に地盤改良工事が終わっていました。
くいらしきものは2本しか見えていないので、まだ途中かと思いましたが、監督さんに聞いたら土を被って見えていないだけで工事は終わっているとの事でした。
続いて基礎工事になりますが、まだ天気の悪い日が続くので工事の遅れが心配です。
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