肉食系男子および女子の皆様こんにちは。
最近は草食系男子の台頭により、肉食系は勢力を弱め草食化が進んでいるとの噂を聞いております。
肉食系が元気になるには、やはりパワーの源である肉を食べなければなりません!
そこで、前置きが長くなりましたが新たなる肉食スポットとして話題のいきなりステーキで肉を食べてきましたので、レポートしたいと思います。
いきなりステーキとは
いきなりステーキは、都内を中心に店舗を拡大しているチェーン店です。
自社サイトで特徴を以下のように書いています。
お肉好きにはたまらないステーキ屋さんの誕生です
●圧倒的な安さのステーキの訳は?ビジネス街でポピュラーな立ち飲み食いでステーキとワインを楽しむスタイルにより、コストパフォーマンスを追及しています。
コストパフォーマンスを追及?
「お得」「コスパ」「おいしい」という言葉に弱く、大好物である私としては、ここまで堂々と言われては行かないわけにはいきません。
しかし、どうせ行くなら一番コスパの良さそうなメニューを頼みたいので、行く前にサイトのメニューページをチェックしました。
ガッツリと300gを食べようと思うと量り売りで一番安いリブロースステーキで1800円するので、サイドメニューも頼むと2000円オーバーします。
300gのステーキで2000円ちょっとなら十分安いのですが、ランチメニューのワイルドステーキは300gでライスとサラダが付いて1200円と激安価格です。
お試しとしても気軽に頼める価格なのでランチを食べに行くことにしました。
お店に到着
平日の14時半頃に大門店に到着。
ランチタイムも終わりかけの時間にもかかわらず、店内は8割ほど席が埋まってました。
お客は男性客ばかりかと思いましたが、女性客も1~2割ほどいました。
テーブルは少し狭いと感じましたが、そのコストダウン分は肉の原価に回していると思い我慢です。
席から厨房の中が見えるので「安い=衛生面が心配」という不安も解消されました。
注文して肉を待つ
予定通り1200円のワイルドステーキを注文し出てくるのを待ちます。
まず、スープとサラダが出た来たので胃の準備運動として食べて300gのステーキに備えます。
300gのステーキが登場
アツアツの鉄板の上に厚切りのステーキが乗ってやってきた!
すでに切ってあり、ステーキの上にはガーリックバターが乗っている。。
まずは純粋に肉を楽しむために、何も付けずに一口食べる。
その後、ガーリックバター、塩コショウ、ステーキソース、ワサビと調味料も豊富なので飽きずに完食しました。
感想は?
話題となっているだけあり、コスパが良く大満足でした。
調味料として置いてあるワサビがアクセントとなり、300gもある肉を飽きることなく食べることが出来てポイントが高かったです。
私はステーキにワサビを付けて食べるのは初めてでしたが、こんなに合うとは意外でした!
いくらコスパが良くても2000円は高いという人は、ランチがオススメです!
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