建物登記費用の内訳と支払いについて【県民共済住宅ブログ】

こんにちは。お得が大好きな遊人です。

建物の登記が終わり、土地探しから始まったマイホームの新築作業が完了しました。

費用の支払いも建物登記費用が最後となります。

 

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登記について

県民共済住宅では建物の引き渡しと建物費用の支払いが完了すると登記手続きが開始になります。

提携ローンを利用する場合は、県民共済住宅提携の土地家屋調査士と司法書士に依頼する事に決まっているそうです。

まず土地家屋調査士が表題登記を行い、表題登記後に司法書士が所有権保存登記を行います。

さらに我が家は住宅ローンを利用したので抵当権の設定、土地の謄本に記載されている所有者住所を土地購入時の住所から新築した家の住所に変更する登記名義人住所変更登記を司法書士が行いました。

 

費用について

登記費用の内訳は以下でした。

  • 表題登記(土地家屋調査士) 59,400円(税込)
  • 保存登記他(司法書士) 150,120(税込)

保存登記他詳細

種別 報酬額 登録免許税又は印紙税等
所有者住所変更 9,720円 1,000円
土地抵当権債務者住所変更 11,880円 1,000円
建物所有権保存 21,600円 20,300円
抵当権追加設定 20,520円 1,500円
抵当権新規設定 21,600円 25,700円
謄本4通 4,320円 2,400円
登記受領証2件 2,160円  
日当交通費 4,320円  
送料 2,100円  

 

支払方法

登記作業は土地家屋調査士と司法書士が別々に行いますが、費用は一括で司法書士に振り込みました。

司法書士が一括で受け取り、土地家屋調査士に支払う仕組みでした。

 

支払いを終えて

登記費用の支払いを終えて、すべての支払いが完了です。

土地や建物本体費用の他に解体、外構、水道工事、ガス工事、駐車場、火災保険、登記と様々な費用がかかりました。

さらに新居なので引越しや家具購入等、出費が多かったので、やっと支払いが完了してホッとしました。

数十万単位の様々な請求ラッシュから解放されて自由になった気分です!

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