お得好きの間で密かな話題となっているランチパスポートですが、赤坂版Vol.3(赤坂・赤坂見附・溜池山王・六本木)が発売されたので購入して使ってみました。
ランチパスポートって何
ランチパスポートとは、通称「ランパス」と呼ばれエリアごとに発売されている本です。
本に載っているお店へ行けば、500円でランチが食べることができます。
本の値段は、1000円でした。
750~1000円前後のメニューが500円になるので、3~4回ぐらい使えば元が取れる計算です。
さっそく使ってみました
最初に行ったお店は「博多焼き肉 玄風館龍」
まかない丼(数量限定)780円→500円
数量限定なので、早めに行くことをおすすめします。
野菜たっぷりで熟成タレでご飯がすすみます!
2店目は「Blues Dog Cafe」
6種類のおかずから2種類選べるランチ800円→500円
おかずが選べるのでリピートしやすくて良いです。
3店目は「鳥佳」
チキンカツ丼750→500円
国産鶏使用の焼き鳥専門店なだけあり、揚げたてのチキンカツがジューシーです。
4店目は「のりの」
海鮮丼(10食限定)900円→500円
唐揚げ定食、焼き魚定食、漬け焼定食、海鮮丼の4種類から選べます。
プラス100円で唐揚げ2個を付けられるのですが、これが美味しいのでおすすめです。
感想は?
4店舗に行って、割引合計で書籍代の元は取れました。
ランパスを使ってみての感想は、オフィスの近くに掲載のお店が多ければかなりお得です。
大体12時半頃にランチへ行ってるのですが、懸念していた混雑や売切れが、今のところあまりありません。
赤坂編は、赤坂駅周辺のお店が多いので、赤坂近辺でランチ外食派の方はおすすめです。
気をつけたいこと
有効期間が決まっているので(赤坂編は3ヶ月)、なるべく早く購入しましょう。
1店舗につき3回と使用回数が決まっています
複数人でお店へ行っても一人につき1冊のランパスが必要です
上記の制限を把握し、ランパス上手に活用してお得に美味しいランチをお得に楽しみましょう!
2015年7月2日追記
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