こんにちは。お得が大好きな遊人です。
住宅密集地でお隣の家と窓の位置が合わさるとトラブルになりがちです。
間取り作成時に注意していたのですが、1か所だけ隣家と向かい合っていたので間取りを変更しました。
監督さんから指摘
窓位置の変更は監督さんからの提案でした。
監督さんが地盤改良の為、お隣さんへ水道を借りに挨拶で伺った際に以下の要望があったそうです。
「家の隣接面は3階に腰窓があるので向かい合う位置に窓を作らないでほしい。」
我が家もお隣さんも敷地ギリギリに建物を建てているので、向かい合う位置に窓があるとお互いが丸見えです。
私も間取り作成時に注意しており、最初の間取り案では窓同士が向かい合わないようにしていました。
しかし、ベランダや間取りを変更したり、柱の関係で窓位置をずらしていくうちにお隣さんと窓同士が向かい合わせになる位置になってしまってました。
変更案
電気配線の打ち合わせ時に監督さんから変更案の提案がありました。
お隣さんとの隣接面(東側)の壁の中央にある腰窓をなくして、お隣さんの窓と向かい合わない壁の北側に縦すべり出し窓を並びで2つ設置する案です。
私は、縦すべり出し窓を壁の北側と南側に1つずつ離して設置した方が良いかと思ったのですが、そうするとカーテンレールやカーテンも分けなければならないので、監督さんの案にすることにしました。
早めに気がついて良かった
間取り変更が可能なタイミングで気がついて良かったです。
完成してから気が付いたら、完成後にルーバーの設置等をしなければいけませんでした。
住宅密集地の場合、建物の大きさや壁の長さが同じなので、隣家と窓位置が向かい合ってしまいがちです。
(どちらも壁の中央に窓を設置するのが自然な間取りなので)
建ててしまった後だと大変なので、新築を建てる人も隣に新築が建つ予定の人も建物が建つ前に確認しておくことをオススメします。
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拝見させていただきました。とても参考になりました。どうもありがとうございます。
当方は、県民共済住宅のパンフレット裏面の【住まいづくりのスケジュール】でいいますと【最終プラン決定】を終え、次回は【内部仕様の決定】という段階であります。
※設計士さんが建築確認申請手続きを行っている、かと。
読んでいて気になったのですが、「家の隣接面は3階に腰窓があるので向かい合う位置に窓を作らないでほしい。」との要望があり、『間取り変更が可能なタイミングで気がついて良かったです。』とありましたが、建築確認申請後に間取りの変更は出来るものなのですか?
実は私は、間に合うならバルコニーをもう少し延ばしたい、と思っています。
夫は『今更、無理だよ』と言って取り合ってくれません。
お忙しいとは思いますが、ご回答をお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します。
syさん
コメントありがとうございます。
我が家の場合は、地盤改良のタイミングで気がついたので確認申請後でした。
バルコニーの延長だと間に合うかわかりませんが、後悔しないようにダメ元で設計士さんに変更可能か聞いてみて下さい。
聞かずに後悔するよりも、聞いてダメと言われたら諦めれば良いと思います。
今後、syさんが生活する家なので小さいことでも面倒くさがらずに行動して家づくりを楽しみましょう!
早々に返信をありがとうございます。
バルコニーの変更が可能かどうかはさておき、確認申請後に多少は変更が可能なのですね。
絶対に出来できない!と思っていました。
どうもありがとうございました。
どういたしまして~。
まだ間に合うといいですね!
!!
バルコニー・・・延長、間に合いました!!
設計士さんは快諾してくれましたが、正確には『間に合った』というより設計士さんの頑張りだと思っています。ありがたいです。
遊人さんのアドバイスにも感謝しています。
本当にどうもありがとうございました。
おめでとうございます!
間に合ってよかったですね~
バルコニーは広い方が絶対良いです。
我が家もバルコニーを広くしましたが、妻が花粉症なので室内干しです(笑)
ホスクリーンを全部屋に設置しておいて良かったです。