こんにちは。お得が大好きな遊人です。
県民共済住宅で予約をしてから待つ事約4か月!
やっと1回目のプラン打ち合わせが始まりました。
予約の2週間後にプランニングリサーチ送ってから、さらに3か月後に設計士さんが作成した間取り図が郵送で届きました。
プランニングリサーチと一緒に3Dマイホームデザイナーで作成した自作の間取り案を送った為か、初版からほぼ希望通りの間取り図になってました。
しかし、自作の間取り案とやや異なる部分もあった為、以下の修正をお願いしました。
ベランダの広さ
妻の希望で「ベランダは余裕のある奥行きと幅が欲しい」という要望があります。
なので自作間取り案では県民共済住宅で可能と言われている最長の奥行き1820mmにしていました。
しかし、土地が狭いのでベランダを広くすると、その分部屋が狭くなってしまいます。
そこを考慮して設計士さんの作成した間取りではベランダの奥行きは1365mmになってました。
ただ、部屋が狭くなるのは考慮しての要望なので、ベランダの奥行きを1820mmに変更してもらいました。
土間収納の大きさ
私の希望で「玄関土間収納が欲しい」という要望があります。
自作間取り案では約2畳の土間収納を作ってありました。
設計士さんの作成した間取りでは約1畳のシューズクロークになっていました。
これは設計士さんが、玄関位置(親世帯の玄関との距離)や玄関~廊下~部屋の導線を考慮しての変更案でした。
たしかに設計士さんの案の方が良い部分は多いです。
もし、建売住宅であれば万人に支持されそうな設計士さんの案が良いと思います。
しかし、我が家では設計士さんが考慮してくれた利点より、広い土間収納の方が魅力です。
また、設計士さんの案では、廊下の長さが自作間取り案よりも1820mm長くなっていました。
狭い土地で延べ床面積を広くできない我が家では、部屋の広さを確保する為に廊下を極力少なくしたいと考えていました。
なので廊下が長いと廊下の面積が「もったいない」と思ってしまいます。
狭い土地に目一杯の建物を建てるので、広い土地に大きな家を建てる方々が持っている「余裕」や「ゆとり」というポイントを捨てる事は覚悟してあります。
自分たちの要望を重視してちょっと変わった間取りに出来るのも注文住宅のメリットなので、間取りを修正して土間収納を広くしてもらいました。
間取りの大きな修正は以上の2箇所のみでした。
自作の間取りを作ったことにより、我が家の重視するポイントと諦めるポイントがハッキリしていたのでスムーズに決めることが出来たと思います。
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