こんにちは。お得が大好きな遊人です。
ふるさと旅行券(ふるさと割)を使って宿泊料金が1万円も安くなりました。
かなりお得なふるさと旅行券を紹介します。
ふるさと旅行券とは、アベノミクスの地方創生事業のひとつです。
簡単に説明すると「国内の旅行代金や宿泊費の一部を国が補助するから、旅行をしてお金をたくさん使ってね!」という制度です。
補助による割引率が50%になる場合もあり、大変お得な制度なのでハッキリ言って使わないと損です!
どうやって使うの?
ふるさと旅行券を上手く活用するには、使い方を理解する事が必要です。
補助のお金は国の予算ですが、ふるさと旅行券の内容や条件は地方自治体によって異なります。
しかし、大きく分けて2種類なので理解できれば簡単です。
使い方その1 金券(旅行券)を購入
コンビニの端末やハガキ抽選で金券(旅行券)を購入して宿泊施設への支払い等で利用します。
熊本市もてなす券では、5000円の旅行券が2500円で購入できるので割引率50%とお得です。
しかし、この旅行券は大変人気の為、先着方式のものはすぐに売り切れて、抽選方式のものは競争率が高いので入手困難です。
なので、次の方法(使い方その2)がおすすめです。
使い方その2 旅行予約サイトで予約時に利用
じゃらんや楽天トラベル、るるぶトラベル、Yahoo!トラベルなどの旅行予約サイトでクーポンという形で配っています。
私はYahoo!トラベルでふるさと旅行券を使ったのですが、使い方は以下でした。
1.欲しいクーポンを探す
2.クーポンが決まったら「クーポンを獲得」をクリック
3.Yahoo! JAPAN IDでログインしてクーポンをゲット!
4.「対象施設の宿泊予約はこちら」から泊まりたい宿を選択
5.予約時にクーポンを選択して予約
注意する点は、クーポンを獲得してもクーポンを使用できるとは限らない点です。
クーポンを利用した予約数が先着利用枚数の上限に達した時点で、ご利用できなくなります。 クーポンを獲得していても、予告なくクーポンがご利用できなくなりますので、獲得後は、お早めにご利用ください。
要するにクーポンを獲得した時点では、先着利用枚数の上限に達していなくても、宿を選んでいる間に先着利用枚数の上限に達してしまったら、獲得したクーポンは使えなくなります。
なのでクーポンを獲得したら、できるだけ早く宿を選んでクーポンを使って予約しましょう。
または、先に宿を選んで宿が決まったらクーポンを獲得して、すぐに予約をしましょう。
追記(2015/9/3)
北関東3県(群馬県、栃木県、茨城県)の第2期発売情報
スポンサーリンク