こんにちは。お得が大好きな遊人です。
県民共済住宅で家を建てる方は仕様選定の為に各社のショールームへ行く事が多いと思います。
選ぶ設備が多く訪問するショールームも多かったので、かなりの労力を費やしました。
子連れは大変
ショールーム1か所で数時間~半日ぐらい潰れます。
我が家は子供が3歳で、おとなしくしてられないしキッズエリアで一人で遊んでられない状況でした。
そのため妻が説明を聞いて私が子供の相手をしていたので非常に疲れました。
こだわりの設備に絞る
我が家の場合、キッチン・床材・ユニットバスにこだわりがあったので、ショールームで詳しい説明を聞いてやオプション品をチェックしました。
あまりこだわりのなかった設備でもショールームで説明を聞いたりすると、こだわりが出てしまいオプション費用が膨らみます。
我が家は食器棚にはあまりこだわりがなく県民オプションの15万円前後のものを予定していました。
しかし、ショールームで食器棚の説明を聞いてから、こだわりがでてしまい25万円になってしまいました。
予算にあまり余裕がない場合は、ショールームへは行かずに県民共済住宅内の展示から選びましょう。
予約は早めに
LIXILの「さいたま総合ショールーム」と「さいたま水まわりショールーム」県民共済住宅の新都心事務所から近いからか、土日の予約は2週間前でも埋まっており、いつも予約が取りにくかったです。
担当の設計士さんは予約のほとんどが県民共済住宅の施主と言ってましたが、本当でしょうか。
我が家は、さいたまのショールームで予約が取れないので「足立水まわりショールーム」と「ショールーム東京」に行きました。
東京のショールームは土日でも予約が取りやすく、予約なしで行っても空いてる担当者がいて案内してもらえました。
(これは運がよかっただけかもしれませんが)
ここは行っておけ!(ネタ的に)
県民ブロガーに人気の名物おじさんがいる「ウッドワンプラザさいたま」は、県民共済住宅の施主なら行かなければなりません。笑
県民共済住宅で建築の予約(申込み)をしたら、第一回の打ち合わせまで時間があるので、ウッドワンへ行って名物おじさんに洗脳されて下さい。
きっとオプションの無垢床材にしたくなるでしょう。
さらにキッチンと食器棚もウッドワンにしたくなったら、ウッドワン信者の出来上がりです。笑
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