こんにちは。お得が大好きな遊人です。
契約から約1.5ヶ月後についに工事が着工しました。
契約後から着工(地盤改良)までにやった事を振り返りたいと思います。
スケジュール
通常、契約金(契約額の20%)を契約時に支払う場合は契約後約1ヶ月で着工となります。
我が家は、契約金から住宅ローンを利用したので契約から着工まで約1.5ヶ月かかりました。
支払い1回目
1回目の支払いから住宅ローンを利用したので、銀行から県民共済住宅へ振り込まれます。
住宅ローンは土地と一緒に建物分の審査が通っていたので、申込書を県民共済住宅の業務部から提出するだけでした。
提携ローンの融資実行までの流れ
住宅ローン申込書を県民共済住宅の業務部に提出(契約時)
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県民共済住宅から申込書を銀行に提出
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銀行から県民共済住宅へ審査結果通知
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県民共済住宅から施主へ審査結果通知
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施主から銀行へ連絡して金消契約日程を決める
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金消契約
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融資実行
県民共済住宅が窓口となるので、1回目の融資実行で銀行へ行ったのは金消契約の1回だけでした。
融資実行時も銀行へ行く必要はありませんでした。
近隣挨拶
工事開始前に近隣挨拶をしました。
工事スケジュールを記載した挨拶状を作成し、菓子折りを持って近所をまわりました。
留守の家がある事を想定して土曜の午前と日曜の午後、地鎮祭の前の3日間でまわりました。
1軒だけ3日とも留守だったので、郵便受けへ挨拶状を入れてきました。
解体工事
着工までに解体工事を行い更地にしておかなければなりません。
県民共済住宅の提携業者にお願いをしたのですが、長雨の影響で前の現場での工事が長引いて間に合わないとの事。
提携業者さんと監督さんで相談して、別の提携業者さんに工事をしてもらうことになりました。
どちらも県民共済住宅の提携業者なので見積額は変わらずに工事してくれました。
天気に左右される工事なので間に合わない場合は、提携業者間で仕事をまわす事はよくあるそうです。
解体工事は地中埋蔵物があり若干追加費用がかかりましたが、着工前に無事終わりました。
地鎮祭
近所の神社にお願いをして地鎮祭を行いました。
県民共済住宅は地鎮祭に参加しない会社なので、参加者は家族のみでした。
地縄立会い
地鎮祭の後に監督さんと地縄立会いを行いました。
実際の土地に建物を建てる予定の範囲に張った縄を見ながら、プランに変更が無いか確認しました。
我が家は、隣の家や道路の状況を見て、3ヶ所の窓ガラスを変更しました。
隣の家を考慮して型ガラスにしていた窓を現地で確認したら、考慮する必要が無いので透明に変更しました。
また、道路面で透明ガラスにしていた1階窓を型ガラスに変更しました。
駐車場契約
我が家は敷地いっぱいに建物を建てる為、工事中に車を駐車するスペースがありません。
なので監督さんから近所に月極駐車場を2台借りて欲しいと言われて月極駐車場2台を契約しました。
思っていたより駐車場代が高かったので痛い出費となりました。
振り返って
契約から着工まで1.5ヶ月でしたが、けっこうやることが多かった印象です。
上記の他にも不動産取得税の軽減措置申請や住居表示の届出で役所に行ったりしました。
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